頑固な肩こりをお灸でなんとか治すために大切な5つのツボ!

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肩こりを何とか自分で治す方法は無いかな・・

なんか、お灸が良いと聞いたことあるけど、実際どうなの?本当に効くの?どこにすればいいの?

 

お灸は手軽に始められて、しっかり行えば効果が高く、あなたの肩こりにもしっかり効くものです。

本来はプロの鍼灸師に任せるものですが、市販で売っている安全なお灸を使って正しいツボにお灸をすれば、自分でも効果を最大限発揮させられるものなんです。

 

今回は、肩こりに効く、一人で出来て、効果が高い、本当に効くツボをお伝えします。

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お灸を買おう

まずはお灸を買いましょう。お灸は薬局やインターネットで買えます。インターネットではたくさん種類がありすぎて何がいいかわからないという方は薬局に売っているものが良いと思います。

価格は200個入りで2000円前後。お灸でもっともポピュラーなものは『せんねん灸 伊吹』です。

参照:https://www.sennenq.co.jp/shop/products/detail/12

このお灸は使いやすく、やけどなどの心配があまりないオススメのお灸です。

この他にもアロマの香りのするお灸や、煙が出ないタイプのお灸、火を使わないタイプのお灸もあるのであなたの好みに応じて変えてみるのもいいのではないでしょうか。

 

お灸の正しい使い方

お灸を買ってきたら次は正しい使い方についてです。

お灸を買ってきたのはいいものの、どうやって使うのかわからない。どれくらいすればいいのかわからない。など様々な疑問が浮かんでくると思います。

そこでまずはじめにお灸の正しい使い方について知っておきましょう。

お灸は毎日する

お灸をどれくらいのペースですればいいのか。という質問をよく受けます。

これは毎日やりましょう。毎日毎日、日課のようにしてもらうことで徐々に身体が変化し体質が変わってきます。

そして毎日繰り返し行うことにより効果が持続し、さらに効きがよくなっていきます。そのためお灸をしようと思ったら、思い出した時だけにするのではなく、期間を決めて毎日続けていきましょう。

温かさを感じるまでする

1日何回すればいいの?とも言われます。これは1日1回、1つのツボに対して温かさをしっかり感じるまで行いましょう。

身体が冷えていると1回ではなにも感じない時があります。そんなときはもう一度同じ場所にお灸を置いてもう一度温めてあげてください。そうすると次は温かさを感じるようになると思います。

このように1度目でダメなら2回目、2回目でも何も感じないなら3回目と熱を感じるまで同じ場所にし続けましょう。

これもはじめは何度かしないと熱を感じない個所でも、日を追うごとに1回で感じる身体に変化してくれると思います。諦めずにがんばってお灸をしてあげましょう。

お風呂上りすぐは火傷しやすい

お灸をする時間帯ですが、基本は夜のゆっくりしているときが良いと思います。ですが、一つ要注意な時間帯があります。

それはお風呂上り直後です。この時間は汗をかいて皮膚がふやけている時間帯なので、熱いお灸をすると水ぶくれになってしまうリスクがあります。そのため、お風呂上りはゆっくりしていただいて、少し身体も落ち着いてからお灸をすることをオススメします。

最低2週間は続ける

毎日お灸をと言いましたが、1年中し続けなければいけないのでしょうか。本当に身体が弱い方はそれが理想的ですが、普通の方はそこまでしなくても良いと思います。

不調を感じたらまずは2週間。毎日1日1回、夜のゆっくりしている時間帯に熱を感じるまでお灸をしてみましょう。

2週間経って症状が改善していればそこで一区切りにしても良いと思います。もちろんその後も続けてもOKです。

たくさん置かずにツボを狙ってする

例えば肩が凝ったら肩全体にお灸をベタベタ置いて・・でもいいのはいいですが、効率的かと言われるとそうでもありません。

人体には無数のツボ(経穴)が存在し、そこをうまく刺激してあげると身体は面白いように変化するのです。

もちろん肩周辺の筋肉を緩めるツボも存在します。たくさん置くより、それらのツボを狙って置いた方がお灸の数も少なくて済みますし、効果も高くなります。

燃え残りの灰に注意

お灸が熱くなってきたりしてお灸を外すときの注意ですが、上に乗っている燃え残りの灰はまだ熱い場合があり、時に、直接触れると火傷するくらい熱い場合もあります。何かのはずみで身体をゆすってしまったりしてお灸の灰が身体にこぼれないようにしましょう。

ちなみに私は、一度お灸をしているときに他人の手が当たり灰が落ち、やけどになってしまった経験があります・・。ちなみにその時出来た火傷跡はずっと残ったままです。くれぐれもご注意を。

使用済みのお灸を捨てるときの注意

そして最後に灰皿などに捨てたお灸をゴミ箱に捨てるときの注意点ですが、ごくたまに火がくすぶっているお灸があります。

なので絶対水をかけてから捨てること。これは本当に気を付けたほうがいいです。気付かずに捨ててしばらくしたらゴミ箱から煙が上がる・・なんてことがたまにあるのです。

家全体にお灸を据える・・なんてことにならないように。お気を付けください。

 

お灸をする上での使い方や注意点は以上のようになります。それではここからは実際に肩こりに効くツボをご紹介します。

1日1回、しっかり熱を感じるまでを最低2週間、頑張って続けてみてください。私も実際に患者さんに使用していますし、自分でも行うポイントばかりで効果の高さは実証済みです。

 

肩こりに効くツボ 曲池(きょくち)

まずはここ。曲池(きょくち)。肘を曲げたときにできるシワの外側にあります。

ここは扁桃腺を強化してくれるポイントの一つで身体全体の回復力を高めてくれます。この曲池(きょくち)をしっかり温めることにより筋肉の回復力も高まり固まった場所がほぐれやすくなります。

ですのでまずはここにお灸を1つ。

肩こりに効くツボ 肩井(けんせい)

続いては肩井(けんせい)です。これはまさに肩こりのツボ。

片方の手で反対側の肩にポンと手を乗せたときに中指が当たる場所が肩井(けんせい)になります。

ここが一番凝るという人も多いのではないでしょうか。ここに毎日お灸をすることにより、直接的に肩の筋肉の血流を良くし、コリを解消してくれることでしょう。

 

肩こりに効くツボ 養老(ようろう)

次はここにいきましょう。養老(ようろう)です。この養老というツボは手首の小指側の尺骨茎状突起(しゃっこつけいじょうとっき)という骨の出っ張りから肘側に指3本分上に上がったところにあります。

すこしわかりづらいポイントですが、触ってみると少し他よりも痛いところがあると思います。そこを狙いましょう。

養老は肩甲骨周りの緊張を緩めてくれます。また養老は手太陽小腸経(てのたいようしょうちょうけい)という経絡(けいらく)に所属するツボのため、小腸の動きも活発にしてくれます。

そしてそのツボの名の通り老化を養う”という効果もあるとされ、アンチエイジングにも効果があるとされます。このポイントは2週間が終わっても続けていったほうがいいかもしれませんね。

肩こりに効くツボ 中脘(ちゅうかん)

そして続いては中脘(ちゅうかん)です。このツボはお腹の真ん中にあり、みぞおちとおへそを結んだ線の真ん中に取ります。

この中脘は胃のツボであります。胃が不調になると内臓体性反射(ないぞうたいせいはんしゃ)という反射により背中の筋肉が硬くなります。そして背中の筋肉は肩の筋肉ともつながっているため肩こりに移行していくケースが多いのです。

そこでこの中脘を刺激して胃を活発にすることにより背中や肩を緩めることができます。

肩こりに効くツボ 内陰(ないいん)

最後が内陰(ないいん)というツボです。この内陰は膝の内側のシワから上に指4本分上がったとこにあるツボです。触ってみると他と違って痛いところがあると思います。その場所にお灸を置きましょう。

この内陰というツボは僧帽筋を緩める効果があるため、肩こりの改善には非常に有効なツボになります。ここが固まっていたり冷えていると肩こりは改善しきらないことがあるので、ぜひ忘れないように行いたいツボです。

まとめ

いかがだったでしょうか。最後にまとめます。

  • 肩こりを自分で改善しようと思ったらお灸がオススメ。
  • お灸をするときは1日1回しっかり熱を感じるまでを最低2週間毎日続ける。
  • お灸は大量に置くよりピンポイントで置いた方が効果的。
  • 使用済みのお灸の後始末はきっちりする。
  • 肩こりに効くツボは曲池(きょくち)、肩井(けんせい)、養老(ようろう)、中脘(ちゅうかん)、内陰(ないいん)。

 

肩こりは非常につらいものです。毎日のお灸で肩こり知らずの身体に生まれ変わりましょう。

まずは2週間。あなたの記憶から肩こりというワードが消えて行ってくれることを祈っています。

 

あなたの身体は大切な資本です。

元気で健康的で、何にでもチャレンジできる人生を送りましょう!

 

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