肩こりの人必見!骨盤の歪みが肩こりに繋がるって知ってた?

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肩こりの人って多いですが、肩ばっかり揉んでいませんか?

マッサージで肩を集中的に揉んでもらうとか旦那にちょっと揉んでもらったり、肩を温めたりして血流を良くしようとしたりとか。

 

それで肩こりって治りますか?治っているならそれでもいいんですけど、こういうことをしていても全然良くならないっていう人は、ぜひ一度ココをチェックしてみてほしいんですよね。

 

そう、それは”骨盤”です。

 

 

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肩こり=骨盤?

肩こりで肩ばっかり揉んでいても良くならないことって多くないですか?その時は気持ちよくてもすぐ戻ってしまったり、強くマッサージされすぎて揉み返しが起きてしまって余計に痛くなる・・。なんてことを経験した方も多いのではないでしょうか。

実は、すぐ戻ってしまう肩こりやなかなか取れない頑固な肩こりは根本的な身体の問題がある可能性が非常に高いのです。

その根本的な身体の問題として重要なポイントが”骨盤”なのです。

骨盤の歪みがあるから肩こりが出やすく、取れにくい身体になってしまっているというわけなのです。

では、次はなぜ骨盤の歪みが肩こりと関係しているのかということをご説明します。

骨盤と肩甲骨は繋がっている

実は骨盤と肩甲骨は密接な関わりがあります。詳しく見ていきましょう。

①骨盤と肩甲骨は構造が似ている

骨盤というのは身体の土台となる大きな骨の集まりで、骨盤には大腿骨(だいたいこつ)が付いています。そしてその大腿骨(だいたいこつ)をがっちり固定するための大きな筋肉がたくさん付いています。

そして骨盤は体幹と足をつなぐ重要なポイントで股関節は180度大きく動かすことが可能な関節となっています。

 

一方、肩甲骨という骨も腕の土台となる大きな骨で、肩甲骨には上腕骨(じょうわんこつ)が付いています。そしてその上腕骨(じょうわんこつ)をがっちり固定するための大きな筋肉がたくさん付いています。

そして肩甲骨は体幹と腕をつなぐ重要なポイントで肩関節は180度大きく動かすことが可能な関節となっています。

両方とも体幹と腕・足をつなぐ土台となる骨で、関節の動かせる範囲も広く負担が掛かりやすいところです。

 

②骨盤と肩甲骨は働きが似ている

骨盤と肩甲骨は構造だけでなく、その働きもよく似ています。

働きが似ている場所というところはお互いにバランスを取りあいながら動いているため、どちらか片方の動きが悪くなってしまうともう片方に負担が集中してしまうようになります。

 

四足歩行する動物たちを見ると分かりやすいと思います。

チーターは走るとき、肩甲骨と骨盤をうまく使って物凄いスピードで駆け抜けることが可能です。

これがどちらかの動きが悪くなってしまうと、もう片方に大きな負担が掛かってしまうことがイメージできるでしょうか?

 

そして、我々二足歩行の人間は四足では走れません。

常に直立しているために骨盤に負担が掛かりやすい構造になっているためそれが骨盤の歪みにつながり、その結果、肩甲骨の動きも硬くなってしまうのです。

 

③骨盤と肩甲骨は筋膜(きんまく)で繋がっている

人間の身体というのは単独では動いておらず、さまざまな動きを円滑に動かせるように筋肉と筋肉を筋膜(きんまく)という膜で覆っています。

そしてその筋膜が線路のようにつながっていることから”アナトミートレイン”と呼ばれる筋膜のラインがあります。

その筋膜のラインでも骨盤と肩甲骨は密接に繋がり合っているのです。

さきほどのチーターの例でも筋肉同士が連動してスムーズに動かせるのもこの筋膜のおかげなのです。

 

いかがでしょうか?上記のことから骨盤と肩甲骨がいかに連動して動いているかということがわかって頂けたでしょうか。

このように骨盤と肩甲骨というものは連動しながら動くようになっているのです。

 

肩甲骨と肩こりの関係性

それでは肩甲骨と肩こりの関係性はどうでしょうか?

実は肩甲骨には肩周りのほとんどの筋肉が付着しています。

  • 僧帽筋(そうぼうきん)
  • 大菱形筋(だいりょうけいきん)
  • 小菱形筋(しょうりょうけいきん)
  • 肩甲挙筋(けんこうきょきん)

 

・・と聞いたことのないような筋肉ばかりですが、これらはすべて肩まわりにある肩こりでつい手で押さえたくなる筋肉たちで肩甲骨についています。

このように肩甲骨という骨には肩周りにつく筋肉がたくさん付着しているため、肩甲骨の動きが悪くなると肩周りの筋肉も動きが悪くなるため血流が悪くなり、肩こりへと繋がっていきます。

そして肩の筋肉が凝って固まってしまうとまた肩甲骨の動きを悪くしてしまうため、肩甲骨の動きの悪さ⇔肩の筋肉のコリという悪循環にハマり、頑固でつらい肩こりへと成長していってしまうのです。

 

いかがだったでしょうか。以上のことからこのようなことが言えます。

  1. 肩こり=肩甲骨の動きの悪さ
  2. 肩甲骨の動きの悪さ=骨盤の歪み
  3. 骨盤の歪み=肩こり

 

肩こりという症状は肩だけに問題があるというわけではありません。とくに何度肩をもみほぐしても肩こりがまったく良くならないという方はこういった骨盤の歪みが根本にあり、そこから頑固でつらい肩こりが始まっている可能性が高くなっています。

そのため、骨盤の歪みで肩こりが慢性化している場合は骨盤の治療もしっかりと行うことが重要となってくるのです。

本当はプロの治療を受けるのがベストですが、時間もお金も無いという方のために、自分で出来る骨盤の歪みチェックとセルフケアをお伝えします。

 

骨盤の歪みチェックリスト

ここからは自分で出来る簡単な骨盤の歪みチェックを行ってみましょう。あなたは何個当てはまりますか?

  1. よく足を組む。そして足を組むのはいつも同じ側の足だ。
  2. ズボンをはいたりするときは同じ足から上げる。
  3. 仰向きになって寝てみると足が片方もしくは両方が開きすぎている。
  4. どちらかの肩ばかりに荷物を持つ。
  5. 立った状態で鏡を見るとどちらかの肩が下がっている。
  6. 立っていると無意識に片足重心で立っている。
  7. 反り腰or猫背である。
  8. デスクワークなど長時間同じ姿勢でいることが多い。
  9. 椅子などに座るときふんぞり返って座ることが多い。
  10. 出産を経験した。

いかがでしょうか。チェック項目が多ければ多いほどあなたの骨盤は歪んでいる可能性が。

 

さらにテスト法をもう一つご紹介します。

  1. 周囲に何もない少し広めのスペースに立ち、その場に目印をつけます。
  2. その場で目を閉じて50回足踏みをしてみてください。
  3. 50回終わったら目を開けて自分の立ち位置を確認してみましょう。
  4. 最初につけた目印から大きくズレればズレるほどあなたの骨盤は歪んでいます。

 

いかがだったでしょうか。

これらのチェックリストに引っかかる人は骨盤が歪んでしまっている可能性が高いです。

肩こりがきつくて、骨盤が歪んでいる人はまず骨盤を正しい位置に戻しましょう。

そうしてから肩をもみほぐせば、軽い力でも十分ほぐれてくれますし、もどりも少ない健康体になれると思います!

最後に自分で出来る骨盤セルフケアをお伝えします。

 

骨盤のセルフケア

骨盤歩き

  1. 地べたに足を伸ばして座り、その状態のままお尻で歩くように前へ30歩進みます。
  2. 前に30歩進んだら、次は同じように30歩後ろに下がります。

この骨盤歩きをすることで骨盤周りの筋肉を動かし、自然と骨盤の歪みを矯正してくれるセルフケアとなります。

大腰筋ストレッチ

  1. 股関節を前後に大きく開きます。
  2. 前に出した足の膝の角度が90度くらいになるまで腰を落とします。
  3. この時に後ろ足の股関節周りが伸びた感じになればOK。その場で10秒キープ。
  4. 反対も同じように行う。

骨盤を支えている大きな筋肉、大腰筋(だいようきん)。

この筋肉をしっかりと伸ばして刺激することにより本来の骨盤の形に矯正できる効果があります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。最後にまとめます。

  • 骨盤と肩甲骨は密接な繋がりがある。
  • 肩甲骨の動きが悪くなると肩こりが悪化する。
  • 骨盤が歪むと肩甲骨の動きも悪くなり肩こりも悪化しやすい。
  • 頑固な肩こりには骨盤の歪みが隠れていることが多い。

いかがだったでしょうか。

今回は、頑固な肩こりと骨盤の歪みの関係性をお伝えしました。

いくら揉んでも治らない、頑固な肩こりにはぜひこの”骨盤の歪み”を治してゆるゆるな肩を目指しましょう!

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